監督官(Vault 111)

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コメント一覧(3)

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3.名無しさん2023年09月23日 04時52分
感想

レイタイルによって、印象度が全く異なる人物の一人。

多数のコンパニオンと親交を深め、いくつもの居住地を発展させ、サブクエストを一つ一つ味わって一周1000時間以上プレイするような人の中にはこのような人物がいたことを覚えていない人もいるだろう。

テーマに沿った短めのプレイで十周以上周回しているプレイヤーには、彼だけではなくVault111で出会うすべての隣人やVault-Tec職員たちの配置やセリフまで覚えてしまった人もいるかもしれない。

2.名無しさん2023年09月23日 01時36分

クライオレーターはこのハゲの趣味の産物
根っからの冷凍大好きである

1.名無しさん2023年09月22日 15時24分

「心配は無用です!皆さんに新しい家をご用意しますので。Vault 111です!地下における素晴らしい未来です!」
Mr.ラッセル「ということはつまり…?」

主人公たちが入居したVault 111監督官War Never ChangesVault 111に避難した後、エレベータードア前で出迎えてくれる。…一応言っておくと、Vault-Tecセキュリティの後ろでクリップボードを持っているおじさんである。声は明るく、若いけど。Vault-Tecセキュリティによると「小さな男」らしい。
超低温冷凍銃を好きなように使うことが長年の夢だったらしく、封鎖後はクライオレーターを弄って時間つぶしをしていた模様。


冷凍されている間に壊滅したので詳しくは分からないが、2078年4以降に起こった職員の反乱で殺害されたと思われる。反乱の原因は監督官と職員の認識のずれである。
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・核汚染などの外の危険はVault-Tecが調査後、警報解除の通知を送る。その後職員は監督官の許可で外に出られる。
・警報解除の通知が無い場合、強制隔離期間の180日を過ぎると監督官の権限で職員は外に出られる。
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本社が吹き飛んだため前者の警報解除通知は永遠に届かず、監督官自身は外の放射能汚染警戒して180日が過ぎた後も許可を出さずVault-Tecの指示を待ち続けた。また少ない物資を浪費しないよう配給の引き締めや秩序維持のために通路の封鎖を行い、最終的に職員から食料や武器を回収して統制しようと試みたが、結果的に180日で出られると楽観視していた職員の不満が増大し、反乱に至ったという訳である。

名誉?のために付け加えておくと、本人は監督官の職務を果たそうと努めていた。実験の監視ためにクリスマスパーティーにも参加せず、科学者とミーティングを重ねていたが、こちらも職員が監督官と科学者に不信感を抱く要因になった。


台詞は冒頭のやり取りの他に、
Mr.エイブル「信じられない…あと一分遅かったら…全員が…」→「そんな事を考える必要はありませんよ!今は安全なのですから」
「新しい家へようこそ!」
「皆さん、階段を進んで、そこにあるドアを抜けてください」
階段を上がってください。すべてこちらでお世話します」
「中に進んで!そこの階段を上がってください」
「止まらないでください。階段を上がって。ドアを抜けてください」
…これでほぼ全部である。

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